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介護メディエーション

介護施設や老人ホームでも、様々な対立やトラブル、もめごとがあります。

例えば、

1 介護施設、老人ホームの入所者同士やその家族から介護の方法についての苦情

2 介護施設、老人ホームの介護職同士の連絡ミス等によるトラブル

3 介護施設、老人ホームの介護職同士の考え方の違いなどによる不仲

4 介護施設、老人ホームの介護職と看護職など他職種間の意見の相違 など

 このような対立やもめごと、トラブルを裁判のように権限のある第三者が判断して、解決方法を決めるのではなく、当事者同士が、どうしてそのような状況になったか、今後どうするかという前向きな解決方法を話し合いにより自分たちで考える場がメディエーションで、話し合いを仲介する第三者をメディエーターと呼びます。そして、介護に関する問題を扱うのが介護メディエーター®です。

*「介護メディエーター」は、一般社団法人メディエーターズの登録商標です。

介護施設などでのトレーニングのご依頼

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母と娘のメディエーションです

​Full ver.(16分)

施設に入居中の母は、ある日施設から外出したまま、帰ってこれなくなってしまいました。心配した娘と母が今後について話し合うメディエーションです。

​介護メディエーションの様子です。

介護メディエーターとは?

ある日のケアホームズむささび
「笑顔を取り戻す介護メディエーション」

 

いつも父親からケアホームズへの不満を聞いていた弘美。ある日、父親がベッドから落ちたという連絡を受け、ついに弘美の怒りに火が点く。そしてケアホームズと娘との話し合いが持たれることに。

 

介護の現場で起きる「クレーム」を例に、うまく話し合いを進める方法を説明します。映像を通じて、不和をより大きな事件や訴訟へ繋げないためのヒントを得ていただければと思います。

※タイトルにあるメディエーションとは、調停を意味します。

DVD(13分)+解説書    2,200円

介護メディエーター®の養成

誰でもすぐにメディエーターができるわけではなく、ある程度のトレーニングが必要です。

 介護メディエーター養成講座では、次のことを考え、学びます。

 ○対立はどうして起こるか?対立による影響

 ○第三者としての当事者の話し合いへの関わり方

 ○トラブルの解決、解消に向けて介護メディエーターが注意すること など

 

 介護メディエーターの養成は、数人から可能です。時間や回数、費用等はご相談に応じます。

お問い合わせは・・

info*mediators.jp (*を @ に入れ替えてください) までメールでお願いします。

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